小さな家の地下室から小さな声で呟いてみる

皆さんコンニチハ、日中と夜の寒暖差が激しい今日この頃ですが、風邪なんか引いていませんか? 先日のこと、お誘い頂いて詩人たちが集う朗読会、いわゆるポエトリーリーディングに参加してまいりました。人生初です。もちろん自分は詩人ではありませんのでいつも通り、自著を朗読するしかありません。後半になるにつれ熱量の高いリーディングが披露される中、いつ順番が回ってくるかと針のむしろでしたが(笑)、なんと最後から三番目。完全アウェイ、音出しもセルフ、共演相手もなしの単独で羊歯小路奇譚の「酒屋酒場(さかバー)」をやってきました。一番短いから。少なからず緊張もしましたが、手応えもありましたし非常に良い経験をさせてもらいました(詩は言語を使った芸術作品で、自分の創る“見せる物語”にも少なからず通じるものがあるなぁとか、とかとか)。まあ、自分はそこそこ長く生きておりますが、初体験はまだいくらでもありますね。色んなことを柔軟に受け入れ、楽しむためにも、常に体のコンディションを整えておくことはとても大切だと思いました。風邪なんか引いてる場合じゃないです、筋トレしましょう(そこ?)。

さて話は脈絡なく変わりますが、TH76号発売になりました! 今号の特集は「天使/堕天使」。このテーマですと、最合なら堕天使の方に行くと思うでしょ? そこは裏をかいて、表通りの陽光がさんさんと降り注ぐような天使サイド(何)から攻めてみました! だってほら「おじいさんとペンキ」というタイトルからして小学生低学年向きな感じじゃないですか! 冗談はさておき、あろうことか自分史上最高に爽やかな物語になってしまいました。恐ろしいほどいい話です。本当です。言えば言うほどウソ臭く感じるかもしれませんが、本当です。ウソだと思ったら是非読んでみて下さい、本当だから(くどい)。ところで今回の物語に出てくるおじいさん、実は少し前の号に掲載した物語の少年のお父さんだったりします。その時のお父さんはあまり良い印象ではありませんでしたが、色々思い悩んだんでしょうねぇ、こんななっちゃって、、、可哀相に、、、どの物語のお父さんか、既刊号をお持ちの方は探してみて下さいね。みんな読んでね!     moai

 

 

 

 

 

 

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