さてさて、我らがトーキングヘッズ叢書の最新号no.55が7月末にも発売になります!
今回の特集は「黒と白の輪舞曲(ロンド)〜モノクロ世界の愉悦」。
白黒の世界と聞いて真っ先に頭に浮かんだのは、タイトルにした“市松商事”という社名でした。
それは羊歯小路にある古いビルに入っている謎の商事会社。
どんな商売をしているかと言うと……。
皆さんご存じだと思いますが、私の表現スタイルは“見せる小説”です。
ですので羊歯小路奇譚のページデザインはもちろん、写真も自分が撮影したものを使用しています。
そんな訳で、今回どうしても着物の画像が必要となり、和服に造詣の深いnene氏(サカナノクチ商店主催http://sakananokuti.blog15.fc2.com/)に衣装協力をして頂きました。
neneさん、本当にありがとうございました!
どんな着物をお借りしたかは、どうぞ本誌でお確かめ下さいね。
詳しい情報は本家サイトのインフォメーションに各リンクが貼ってあります。
羊歯小路奇譚も第六話ですか。
いつまで続くんでしょうねえ……私にもわかりませんが、奇妙な物語はまだまだありそうです。
みんな読んでね! moai
最初のページをチラり。