皆さん、コンニチハ。怒濤の四月が終わり風薫る五月となりましたが、もう夏ですか?って陽気ですね。でも油断しているとまた気温が下がったりしそうなので、体調崩さないようにして下さいね。私も緊張の糸がずっと張り詰めた感じでしたので、そろそろポクッと、、じゃなくプツッと切れないように気をつけたいところです。
さて、トーキング・ヘッズ叢書の最新号が発売になりました! 今回の特集は「罪深きイノセンス」、、、深いですね。純粋とか無垢とかって、ある意味タチ悪いと思うのですよ。下心アリアリで悪事を働くなら、まあわかりやすいでしょ。天真爛漫に罪の意識の欠片もなくヤラれたら(何を)たまったもんじゃありませんもの。そんな訳で、今回の最合の物語の主人公は小学生男子!まったく縁もゆかりもない人物設定をするというチャレンジャー!しかも純度高めのポエム風です!てゆかさ、ここだけの話ね。コレ制作してた頃は展示前のバタバタだったので、頁数少なくすれば早く終わるだろうと思いきや、むしろいつも以上に時間がかかって白目。詩はね、言葉を探すのにけっこう時間がかかるんですよ、忘れていましたハイ。。まま、裏話はさておき、純真な心で楽しんで頂ければ幸いです。
さてさて、前回のブログでもお知らせしましたが、6月半ばから開催される黒木こずゑ個展@バブーシュカのイベントとして、17日(日)に「朗読と音楽の宴」を黒色すみれのさちどんとやります。まだ詳細が決まっていなくて申し訳ないのですが、近々告知できると思いますので、今しばらくお待ち下さいませませ。たぶんツイッターが一番早いかな。@kurousa0x0をフォローして頂けると助かりますです。最合の自著朗読とミュージシャン参加型でお送りする「朗読と音楽の宴」、今後も不定期ながらもあまり間を空けずにちょいちょい開催していきたいと思っています。すでに水面下で動いていますので、告知解禁を楽しみにして頂けたら幸いです。最合の本は、展示関係でお世話になっているスパンアートギャラリー(銀座)さんやバブーシュカさん(下北沢)、大阪のアラビクさんなどで手に取ることができますので(全てサイン本★)、是非とも予習復習ヨロシクお願い致します(えへへ)。ではでは、続報などもお楽しみに! THもみんな読んでね! moai